熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
この増加傾向を定着させまして今後ますます発展させますためには、何と申しましても他県に負けない魅力ある観光地づくりと、積極的な誘客宣伝にこれまで以上に力を注ぐ必要があると、このように考えております。
この増加傾向を定着させまして今後ますます発展させますためには、何と申しましても他県に負けない魅力ある観光地づくりと、積極的な誘客宣伝にこれまで以上に力を注ぐ必要があると、このように考えております。
相談対応件数は増加傾向となっており、虐待発生の未然防止とともに、発生時の早期対応が不可欠です。迅速・適切な対応ができるよう、市町村や関係機関との情報共有などのさらなる連携強化を図る必要があります。 感染症への対応について、本県でも、児童を含めたクラスターが発生しました。
また、事業者等が使用する通信機器の脆弱性を狙ってシステム内に侵入し、暗号化したデータの復元と引換えに身代金を要求するランサムウェアの感染被害に関する相談が増加傾向にあり、本年は28件で前年比250パーセント増加となるなど、個人・事業者を問わず、サイバー犯罪の被害に遭う危険性が拡大している。
また、コロナ禍にあって、年齢別で見れば、20歳代以下の若者が増加傾向にあります。 本県において、令和4年の自殺者数は489名と、令和元年と比較して31名増加しており、全国同様の傾向性が見られます。 自殺の原因は、健康問題や家族問題、経済・生活問題が上位を占めますが、その多くは複合的であり、単純な理由だけではありません。
◯中田委員 今年一月の全国における企業倒産件数は、九か月連続で前年同月期を上回っており、増加傾向が鮮明となっていますが、その中でも特に目立つのが物価高倒産であると帝国データバンクが発表しています。
そうした状況から、インバウンドは本当に増加傾向にありますが、まだまだコロナ禍前の水準まで完全に戻ったとはいえません。回復途上の段階にあるとも聞いています。 今後のインバウンドの本格回復に向けては、海外からの旅行者にも人気が高い伝統文化など、観光資源により東京の魅力をさらに高め、世界中から東京に人々をさらに呼び込んでいくことが重要であります。
◎田中 財政課長 数年前まで県債残高は減少傾向にありましたが、現在は増加傾向となっています。県債残高が増えると公債費の増加も見込まれますので、そういったものにどう対応していくのか検討していく必要があると考えています。 ◆細江正人 委員 それについてどういう対策を考えていますか。 ◎田中 財政課長 まずは国の交付税が多く入る有利な県債を活用していくことが考えられます。
◎中川 農政水産部技監 農業水利施設の突発事故の状況につきましては、平成30年度25件、令和元年度29件、令和2年度31件と、これまで30件前後で推移してまいりましたが、令和3年度41件、令和4年度40件と、近年増加傾向にございます。
我が国の高齢者人口の割合は増加傾向にあり、総務省統計局のデータによりますと、総人口に占める65歳以上の割合は、1985年に10%、2005年に20%を超え、2022年は29.1%となっており、高齢者の人口増加とともに、運転免許保有者の高齢化も避けられないと思われます。
こうした取組により、令和3年度の介護職員の離職率は13.7%で、5年前から3.9ポイント改善するとともに、介護職員数も増加傾向にあることから、一定の成果を上げているものと考えております。
植村議員お述べのとおり、全国、また奈良県における死亡者数が近年増加傾向にあり、本県の令和4年の死亡者数が戦後最多であったことは承知していますが、お尋ねの死亡者数の増加理由について、県では、分析可能な統計数値等を有しておらず、原因を明らかにすることは困難な状況です。
一方、本県の公立中学校卒業者の県外進学者でございますけれども、10年前から約1,400名で変化しておらず、不合格者数との差の多くは、県外私学への専願者数と考えられ、10年で550名から950名と増加傾向にあることは、改善すべき課題であると認識いたしております。
〔資料提示〕 こうした背景から、ゲームにのめり込む子供たちは増加傾向にあり、学力や体力の低下のみならず、ひきこもりや不登校、睡眠障害や視覚障害など、身体的な問題まで引き起こす危険性が指摘され、大変深刻な問題として早急な対応が必要と考えています。
花粉症は、我が国の国民病とも言われ、その罹患者数は増加傾向にあるとされています。 昨年12月の県の発表によると、県内の花粉着花量調査で、花粉症の原因とされる杉は過去26年間で最高値となり、ヒノキについても、過去11年間で2番目の値になりました。 本年春の花粉飛散量は、杉・ヒノキともに例年より多く、大量飛散が予測をされています。 これまで本県では、いち早く花粉発生源対策に取り組んできました。
こうした中、県立の特別支援学校においても、医療的ケアを必要とする子供たちが増加傾向にあります。学校現場では、こうした児童・生徒への対応として、安全・安心な医療的ケアの実施体制の充実が求められています。また、保護者が安心して子供を学校に通わせられるよう、通学に関する支援の充実も求められています。
本県においても全国と同様、ここ数年の時間外勤務は増加傾向にあるとのことであり、知事部局において、新たに休職した職員数も増加傾向にあるのではないかと考えられます。 新型コロナウイルス感染症対策については、現在、感染症法上の分類見直しの議論も進められており、今後、行政の役割が一定程度縮小することが見込まれるものの、社会環境の変化が激しく、今後も様々な行政課題が生じると想定されます。
近年の気候変動に伴い、短時間強雨の発生回数が増加傾向にあり、豪雨災害が頻発化、激甚化し、毎年のように全国各地で豪雨災害が発生しております。浸水被害はいつでもどこでも起こるものとなり、洪水から人命を守るための河川改修が一層求められています。
体罰は減っているけれども、スポーツの指導の中での暴言は増加傾向である、こういったような見出しでありました。私は、このスポーツ、非常に大事だと思うのですけれども、そこで結果が出るわけですよね、スポーツは。勝ち負けで結果が出ます。勝者はたった1人です。例えば市の大会でいっても、市の中ではたった1人あるいは1チーム。県の大会でも最終的に勝者は1人あるいは1チームです。
また、中学生より高校生のほうが多いとされ、コロナ禍で増加傾向が続いています。 六年前の周南での生徒の自殺は、明るい将来が待ち受けていただろうと思うと心が痛みます。 そこで、将来のある児童生徒を学校と保護者が一体となって見守る必要があると思います。学校には、いろんな相談のチャンネルがありますが、改めて、その取組と保護者と連携する取組等について、お伺いいたします。
手口としては還付金詐欺が全体の二六%を超える一方で、オレオレ詐欺や架空料金請求詐欺も増加傾向にあります。 そして、岩国市でも被害が確認されましたが、去年から相次いでいます一連の広域強盗等事件では、SNSでお金が欲しい若者を闇バイトへ誘い、身分を把握することで抜け出せないようにする凶悪な犯罪も出てきています。